すっかり秋の気配になりました。皆様にはお変わりございませんか。
先日の飛行機からの庄内平野の景色は、刈り取り前時期の黄緑色一色と思いきや、一反一反、微妙な色調の変化が
あることに気づき、庄内に生まれて本当に良かったと思えた至福の一時となりました。
毎日の様に未曾有の天災のニュースがあり、到底人間のちからでは及ばない自然の脅威を前に
「何か気づかなくてはならないこと」「新たに出発していかねばならないこと」があるのではないかと切に思います。
次の一文に想いを重ねてみてください。
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生きているということは、誰かに借りをつくること
生きているということは、その借りを返していくこと
誰かに借りたら、誰かに返そう
誰かにそうしてもらったように、誰かにそうしてあげよう
誰かと手をつなぐことは、その温もりを忘れないでいること
巡り合い、愛し合い、やがて別れのその時
悔いのないように今日を明日を生きよう
人は一人では生きてゆけないから
誰でも一人では歩いてゆけないから
【致知より抜粋】
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『喜べば 喜びごとが喜んで 喜び連れて 喜びに来る』と申します。
この「喜び」を『幸せ』や『楽しみ』に置き換えてみてください。
そこにプラスの循環と影響力が生まれてくるでしょう。
「幸せ」も気がつかなければ逃げていってしまいます。今ある幸せを受け止めながら
素敵な生き方を目指して、シナリーと幸せの法則を伝えていきましょうね。
庄司 和子