販社ニュース - 株式会社シナリーラフィーネ

販社ニュース 2019年3月7日ラフィーネ販社ミーティング販社長挨拶 2019年03月12日 (火)

　浅春の候、日毎に暖かさを増しているとはいえ、冷え込みが厳しい今日この頃ですが皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます。
販社長会で伺いました八芳園では河津桜が満開でした。桜のピンクと青空の水色のコントラストのなんと美しいことでしょう。
今年は雪の少ない暖冬でしたが、春の訪れが待ち遠しいですね。

　さて、致知の五木寛之さんのコラムに、年齢を重ねた人は若い方たちの過ごされた時間よりも長く生きている分、思い出や記憶の
ストックの「宝物」が山のようにあると仰っておられました。経験値は人生の機微の折々も全て「肥やし」にして、問題と直面する
ときでも多方面からのアプローチに繋がり冷静な判断を可能とします。日常の些細な出来事も良くも悪くも「笑顔」で向き合えば
容易に立ち上がることもできます。相手のことを思いやり感謝の姿勢でいることを基本的な心持ちにしましょうね。
　皆さんご存知の和田アキ子さんがお休みの日に自分のお店に顔を出したときは、必ず一番先にトイレを確認するそうです。
トイレは自分の心の鏡です。次に使う方に気持ちよく使っていただくために、手洗いの水跳ねにまで気を配っていらっしゃいますか。
これも思いやりと感謝の気持ちの表現方法の一つです。
　これからもシナリーも20周年に向けて成長していくでしょう。どんなことでも構いません。皆さんも個々人の目標を立ててみてください。